#0110 長月天音『ほどなく、お別れです』
東京都在住の清水美空は大学4年生。もう秋だというのに、就職先が決まらない。焦っていたが、家族の勧めでしばらくは就職活動から離れることに。
美空はスカイツリーの足元にある葬儀会館でホールスタッフのアルバイトをしている。
会館の社長と美空の父が釣り友達であり安心感があったことと、時給の良さに惹かれてのことだ。
このアルバイト先で、美空の「能力」が活かされることになる。美空は幼い頃から霊が見えたり、会話したりすることができるのだ。
同じく「見える」僧侶 里見と、冷静で完璧な仕事をする上司 漆原、そして美空のトリオが、事情のある仏様を成仏させる……
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