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あなたと私へのかりきゅらむのお話:久しぶりの竹の子憩いの森にて

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あなたと私へのかりきゅらむのお話:久しぶりの竹の子憩いの森にて(9分) 今回、多世代・多職種・無職の生活者市民/住民が並び進むためのかりきゅらむのお話です。 かりきゅらむって、なあに? 多世代・多職種・無職の生活者市民/住民(Inhabitants)が並び進むための大切な言葉かも  かりきゅらむ とは、長-短いずれの場合においても旅のようなものです。  一般に、旅をするときに不可欠なものは、なぜ、何、どのように目的地に向かうのか、目的地を示した地図が必要です。【Map(Plan)】  また、時に道に迷ったり、外れたり、戻ったり実際に旅をした足跡ができます。 【Footmark(Do)】  そして、旅を終えて訪れた土地の景色やそこで出会った生き物や人々とのつながり、旅にかかった時間的な推移などの記憶/想い出の「鏡」から反射や反響・反映してきたことも意味しています。【Reflection(Check)】  さらに、新たな未来への旅をデザインすることもあります。 【Design(Action /Trial)】  しかし、時としてMap(Plan)を持たずに、デラシネ/déraciné(根なし草)のような旅をする場合ももあります。【Déraciné】  そうしたデラシネの旅は、歩き続けたあとに残った足あとによって前人未踏の新地図Mapができることもあります。【Untrodden】  旅としての かりきゅらむ は、世代を超えて、また職の有無を超えて、生活者市民/住民(Inhabitants)の《まなくらしごと》学びと暮らし(お仕事)の中にあります。【Lifelong/Life History】」  出典 成田喜一郎「カリキュラムって何?—定義の生成から意味のデザインへ」(2024.6.28初出note、2024.9.5修正) https://note.com/narisen2017/n/nac641109a78b *写真は、竹の子憩いの森の入口に咲き誇っていたオシロイバナ。なりっちははるか昔、幼稚園児だった頃に秋のある出来事の記憶がよみがえる花です。以前にお話したことがあるはず。探せたら、ここにリンクしますね。 もし、探せなかったら、新たに番組を立ち上げてみますね。 ありました❤️ 「オシロイバナときいちゃんのウソのお話」(6分)2023.8.13 https://stand.fm/episodes/64d84c787f6e2b34f1130a4c
9月5日
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