書かれた事例の背景に潜むエピソードの話と、それらのそこに這うアプローチ(40分)
2024.9.11収録、9.12配信
こんばんは で始まった「よみききの世界」
一憂一喜・悲喜交々の日々
話し言葉(stand.fm)と書き言葉(note)で記録を残す
後世の歴史家や人々が「史料」として読み解いてくれるか
類い稀なひとがいたのかもしれない( ¿ 自画自賛 ? )
2008-2009のフィールドワーク
その「果実」は、ユネスコ・アジア文化センター/ACCU(2009)『ESD教材活用ガイド:持続可能な未来への希望』となった
・ACCU(2009)、丸ごとダウンロード可です
https://www.unesco-school.mext.go.jp/wp-content/uploads/2021/04/ESD%E6%95%99%E6%9D%90%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%EF%BC%9A%E6%8C%81%E7%B6%9A%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%B8%8C%E6%9C%9B2009%E5%B9%B412%E6%9C%8825%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88%EF%BC%89.pdf
・静岡県袋井市立三川小「朝長アピール」:親子代々継承される実践 ☜フィールドワーク
・山形県鶴岡市立朝暘第一小「学校図書館」:ESD知的基盤の意味(読み聞かせではなく、「よみきき」概念創作/造語が生成) ☜フィールドワーク
・新潟県上越市立大手町小学校「はらぺこ体験」:親子代々継承されてきた実践 ☜フィールドワーク
・非ユネスコスクール3校を掲載
・フィールドワーカーとしてのわたくしの出発点
・附属大泉中学校というフィールドへの赴任の意味
・今は昔のお話で留まらず、昔は今のお話である昨今
・今、ある大学の社会科教育の学部生がACUU(2009)を読み解き、論点整理・ディスカッションしていくリフレクションレポート
・AIさんとの対話をしている現実
・予告:stand.fm「よみききの世界」は週1回程度になること(やらねばならないこと/やりたいことの創発/生成ゆえ)
*写真は、地元のある寺院の境内にある老木(2024.4撮影)