私は、FFC(Financial Free College)に入会していて、
https://financial-free-college.jp/
セルフ年金講座の7回目だった。
今回の話の中で、FIREの種類について話がされた。
4%ルールとは、毎年、資産の4%を取り崩すと、95%の確率で資産が減らないというもので、
これは、S&P500の平均上昇率が7%で、インフレが3%なので、毎年4%取り崩しても資産が減らないという研究結果から来ている。
バリスタFIRE 例: 3000万円
半分ぐらいは働く
リーンFIRE (ムタがない) 例: 6000万円
生活費(衣食住を我慢せずに)は賄える、ほとんど働かない
コースト(のんびり海岸)FIRE 例 :1億円
リーンFIRE後に、能動的に働く、贅沢費まで賄える
ファット(豊かな)FIRE 例: 3億円
生活費、ゆとり生活費など全部賄える。
さらにその先に、
裏ファットFIRE
ファットFIRE後も働く
自分のためでなく、社会貢献のために働く
また、これらの目標金額は、今から何年後にFIREしたいかによって
金額は変わる、それはインフレを考えないといけない。
10年後の生活費は、300万だとすると403万円になる。
その金額をベースにFIREの目標の金額をセットしないと行けない。
また、4%ルールの成功確率は、95%であるが、それは1/20の確率なので、
20人に一人は、失敗することである。
そのため、結構危険なことがわかった。