感情的だったり子どもっぽく残酷なところがある王様のお墓に、自分の畑の黄金の麦の束を入れてあげるウィリーのお話は、何が1番大切なものなのか?時空を超えて実り続けるものは何か?を考えさせられますね。
私も、家の薄暗い納戸の本棚に、母が好きで集めた外国や日本の小説シリーズがあって、大きくなった時に、夏休み順番に読んでいったことを思い出しました。
結局全て読み切ることはできませんでしたが。
これを全て読んでいた母はすごいなと思いながら。
本の冒頭の「ばか」?でしたか?の言葉。昔読んだ「イワンのばか」という本を思い出しました。
そういう本の題名、今なら?と思われるかもしれませんが、タイトルで心惹かれ中身も面白かったです😊👌