今回の話、まさに自分はそのタイプです。
少し長くなりますが、コメントしようかなと。
カウンセラーや相談相手にすら気を遣ってしまう、その感じよくわかります。
個人的には、自分でも自分の相談内容を深刻なものだと捉えたくないから軽く話すこともありますし、相手にどのレベル感で話せばいいのかわからない部分もあります。
また、相談相手に自分の芯からの話をしたところで、どう思われてしまうんだろうと気にするところもあります。
要は、相談相手として選んでいる相手にすら素直になれないんだと思います。カッコつけてる部分もあるんでしょうね。
自分の考えや自分のイヤな部分、ドロドロした内面に向き合うことも怖いし、それを相手に知られることも怖い、だからカウンセリングの場でさえ対外的な対応で時間を過ごしてしまうことがあります。
ただ、相談したい、どうにかしたいと思うぐらい自分では苦しくて、だからこそ相談をもちかけるのですが、結局そんな自分に向き合うことや相手にも気を遣ってしまい、根本的には変わらず苦しい、というジレンマを抱え続けてしまいます。
どんな相手なら相談しやすいか、というと、個人的にはちょっとぶっ飛んだ人、みたいなイメージかなと。社会規範に合わせてちゃんと生きている、優等生みたいな人よりかは、そういう生き方もあるんだな〜、それもアリなんだな〜と、他人からの見られ方を気にせず自由に生きている、みたいな人だと、自分自身のズレた何かも受け入れてくれそうな気がして、話しやすいような気がしました。
チャンネル主さんのように、カウンセリングをしながらこのような部分に気づける、疑問を持てるカウンセラーさんてあまり多くはないのかな?と思うので、そこまで気づいて下さることがすごいなと思いました。
全て個人的な感想ですが、少しでも参考になればと。長文失礼しました。