ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
先週に引き続き、ヘンリー・マンシーニの映画音楽から一曲取り上げます。
1962年のアメリカ映画の主題曲
The Days of Wine and Roses ~酒とバラの日々
ジャズ・スタンダード・ナンバーとしても有名な曲です。
ジャズ・ピアニスト、オスカー・ピーターソンの名演奏や、歌でもアンディ・ウィリアムスを始め、たくさんの人に取り上げられています。
曲と同じタイトルの映画は、先週お届けした「ムーンリバー」の『ティファニーで朝食を』に続いてブレイク・エドワーズ監督、ヘンリー・マンシーニ音楽の組み合わせ。そして作詞はやはりジョニー・マーサー。
「酒とバラの日々」という夢のようなタイトルに、まさに夢見心地の美しい音楽が流れる映画ですが、ストーリーはちょっと怖い。
その内容は…ラヂヲを聴いてくださいね!
一度見たら、忘れられない映画の一つです。
秋のバラもそろそろ咲く頃、そして今年の新しいワインももう少しで解禁、というタイミングで「酒とバラの日々」。
皆さん「二度と戻れない」扉を通ってしまわないように気を付けて・・・
◆酒とバラの日々
ワインとバラの日々は
笑いながら走り去ってゆく
遊んでいる子供のよう
草むらを駆け抜け
閉じかけている扉へ向かう
「二度と戻れない」と記された
以前にはなかった扉
孤独な夜があらわにする
吹き抜ける風に
満ちている思い出
その輝く笑顔が 私を導いたのだ
ワインとバラと
あなたとの日々へと
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
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