10月のコラボトーク
毎月、最終月曜日はコラボトークと称して、ゲストさんをお招きしキャリアインタビューを行なっています。
今月のゲストさんは、キャリアコンサルタントの鈴木さくらさん。
現在も真摯に自己研鑽を積み重ねながら幅広く活躍する彼女に、キャリアコンサルタントとしての問題だと感じることについて、とても深い、学びを追及するさくらさんならではの視点でお話をして頂きました。
「『死』を度外視して、いかに自分らしく生きるかという視点で支援をしていたけれど、それは片手落ちなのでは」
生涯をキャリアと捉えるならばそこに死も含まれるはず。
さくらさんが今感じられているキャリコンとしての問題意識について、丁寧に分かりやすく語って頂きました。
興味のある方、ぜひお聴きください。
【鈴木さくらさん・プロフィール】
航空業界から専門学校に転職し、マネジメントや就職支援まで幅広く携わったのち、2012年に独立。現在は大学生から管理職までのキャリア相談や企業研修に従事。国家資格キャリアコンサルタントの養成や指導者レベルの1級取得後は有資格者の育成も行う。キャリアコンサルティング分野において実務・育成・評価まで網羅的に携わり、個人のキャリア支援のみならず、キャリアコンサルティングの質の向上に注力している。
家族の喪失体験から2024年より上智大学グリーフケア研究所にてグリーフケア・スピリチュアルケアを学び、「生と死の統合」をテーマに自分らしく生きることの再定義にチャレンジしている。
【保有資格など】
国家資格1級キャリアコンサルティング技能士/国家資格キャリアコンサルタント/CCA認定スーパーバイザー/一般社団法人日本コーチ連盟認定コーチ養成プログラム修了
◆HP https://sakuravivalavida.com
◆X https://x.com/39ravivalavida
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