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それと、意識や感情がシステム的に「ある」と思い込まされてる感じと、どう繋がるんですか?
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こちらで整理してみます。
①自分には「感情」や「意識」があることを疑ってなかった
②「自分」が感情や意識を持っているんだから、「他の人」も同じように感情や意識を持っていると、思い込んでいた
③ここで、自分が「世の中の普通(標準)」と「思い込んでいた」
④そういう「自分」の認識が実は思い込みがあり得るなら、①も思い込みの可能性があるなぁと。
そうすると、
②の「他人にも意識や感情」がある、と思うのも思い込みになるなぁと。
じゃあ、自分も他人も、意識や感情があることが思い込みなら、なんでここまで、それを一切疑うことなく、普段のコミュニケーションや、お互いの認識をしあえているんだろう?
と思ったら、もしかしたら、「自分に意識や感情がある、他人も同じはず」が、前提だから、共感できたり、コミュニケーションが円滑になったりしてるのかなぁ、と。
コミュニケーションを円滑に、共感しあって、群れを作れる能力が、人間がここまで生き残る術だったとしたら、勝手にそう思い込めるように、遺伝子とか脳か何かで、システム的に「意識や感情がある」と思い込めるようにできていたりしたのかなぁ、、、?
と思った感じです。
ちょっと、途中が飛躍しちゃってるかもですけど、なんとなくそんな感じでした。