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#028 生成AIと「書くこと」を考える授業

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今回は、生成AIを活用した国語の授業を行うにあたり、生徒に「書くこと」の意味を考えさせる授業を計画していることについて話します。 AIと人間の対話、AIが人間の友人になれるのか、といった問いを投げかけながら授業を進めたいと考えていますが、なかなか思い通りに進まないで悩んでいるところです。 実践途中の授業についての悩みをこうやって配信することで、今後の誰かの実践の何か参考になれば…と思っています。 授業で扱ったCommon Sense Educationのレッスンプラン https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/ai-chatbots-friendship 感想はメールでもお待ちしています! 📩 skasaharagfe@gmail.com お問い合わせGoogleフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJO7WWWd2GMDSHMkRSOxrYBHBWputpkdFdNGN66WShYY9-9w/viewform
2月2日
AI記事
ICTを活用した国語の授業実践に関する話題
デジタル時代の国語教育を語ろう にようこそパーソナリティーの笠原ですこの番組ではICTを活用 した国語の授業実践に関する話題を中心にGoogle for Education認定トレーナー と認定コーチの資格を持つ私笠原が教育にまつわる様々な話を配信 していきます職員数のスタッフ同士で行われる教育談義のような ものだと思ってゆるっと聞いてください気づけば早いもので2月 になりましたねつい最近に新年の挨拶や抱負を語っていたような 気もするのですがあっという間に12分の1が終わりました1月は勤務 講の入試シーズンなのでもう文字通り暴殺されたような気がします 一方で3学期については個人的にはいろいろと来年度に向けて 不責を打ちたいなと思っている時期でもあるので授業としては 挑戦的なことをやってみようと思っています自分に来る依頼として 今一番多いものはやはり生成aiに関する内容であるので授業としても 少し新しいものを挑戦してみたいと考えていますだから年末から いろいろと考えていたわけですがあまり使ってみていろいろなことが できて嬉しいみたいなことをやっていてももう仕方ないかなという 気持ちがあるのでちょっと授業に迷っていますもちろんたくさん 使ってみないとわからないことも多いので授業の中でいろいろ 使ってみることは大切ですただ一方で使ってこんなことができました ということの見本一みたいになることはそろそろ乗り越えていかな ければいけないなぁと個人的に思っています日常的に使うテクノロジー になる可能性があるからこそじゃあそのテクノロジーとどう向き合 っていくのかある面で言えばデジタルシステムシップ教育の観点から どうしようみたいなことを思うのですよね 今回は自分が今やっている単元の話を少し紹介してみようと思います 詳細な話はどこかで文章に書いてまとめようかなと思っているので 今回はざっくりとした感想を聞いてもらえれば悩みを聞いてもらえれば と思っていますさてここからが本題です 生成AIの活用について授業で今
生成AIの活用について授業で取り組んでいる
取り組んでいるわけですが 単元のゴールを定めきれないまま実はスタートしています 一応校内の研究授業みたいな形で指導案も書いて校内の先生には 指導案をお送りしてたりするんですけれども 授業をやりながらその指導案通りにはなかなか進まないなあっていう のを結構悩んでいるところです実際今3時間目ぐらいまで授業が 進んできているんですけれども指導案に書いてないことをもう 投げ込みでやり始めたりみたいな形であって やっぱり自分の中で少し迷っているところがあるなあというふうに 思っていますこの単元をやろうかなというふう に思った理由ってどこにあるかというと 生成AIの何でも文章を書いて出してしまうっていうところに色々と 感じることがあるからなんですよね この単元でやりたいなあと思っている...
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