今回の動画では、「はたらくWell-being」をスウェーデンと日本の視点から考えるウェビナーを聞いて思ったことを話しました。ストックホルム商科大学教授のミカエル・ダレーン氏や、武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授の前野隆司氏、予防医学研究者の石川善樹氏、そしてパーソルホールディングス人事本部長の大場竜佳氏が登壇し、国や世代、性別によって異なる「仕事の喜び」や「楽しさ」の実態、そして日本が抱える課題について議論されています。
【ポイント】
スウェーデンでは「日々の仕事に喜びや楽しみを感じる」人が約89%に対し、日本では「はい」と答えない人が74%にのぼるという衝撃的なデータ。
男性30代の数値が特に低く、働き盛りの世代であるにもかかわらず、仕事への楽しみを感じにくい現状。
一方で、日本では20代男性が他の世代より比較的「楽しく働いている」と答える割合が高く、60代女性が最も仕事を楽しんでいるという意外な統計結果。
国民性や文化の違いが「楽しむ」ことへの価値観にどう影響するのか?真面目すぎる働き方はWell-beingを下げる要因なのか?
【ご覧いただくメリット】
世界と比較した日本の働き方の課題が見えてくる
世代・性別による働き方や意識の違いがわかる
今後のキャリア形成や組織づくりのヒントを得られる
ぜひ最後までご覧いただき、「はたらくWell-being」を考えるきっかけにしてみてください。もし本動画がお役に立ちましたら、チャンネル登録や高評価をよろしくお願いいたします!
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