ITというとアナログに対してのデジタルだ〜という印象がありますが、要は情報技術のことであってそれを担う手段としてデジタルがとても重宝する、って理解をしてます。
電子技術やコンピュータ技術が無い時代から、狼煙(のろし)を上げて意思を伝えるみたいな「情報の伝達」は行われてきました。
でもそれじゃ具体的なことが伝わらないので、言語や文字が生まれ、電信・電話やインターネットにつながってきたよ、と。
ともあれそうこうしているうちに現代、と言ってもここ15年くらいでしょうかね?
インターネットが市民生活に浸透しまくってきたのは。
やっぱりPC・スマホの普及と高速インターネット通信インフラが整って、情報の量と速さが爆裂状態に開花しています。
さらにAIがどんな質問でもすぐに「とりあえずは」答えてくれる状況にもなりました。
てことはですよ?なにか欲しい情報が有れば、ネット検索やAIに訊けばたいがいのことは解決して、欲しい情報や知識が手に入るということです。
うむ、何を当たり前のことを言ってるんだ?と突っ込まれるのは当然なんですが、人、人間というものは、こんな状況下でもやっぱり「人」から心を動かされると、行動をしてしまう生き物なんですなぁ。
B2Cに特化しての話になりますが、その行動の最たるものが買い物ですね。
資本主義経済が回っている中、カネが絡まないものはほとんど無いんじゃないかと思いますが、モノやサービスを誰かに売りたいという場合、最後に購買行動を「起こさせる」のは「人」が得意とするところなのだと思います。
この人たち、セールスとか営業とか言われる分野を支えてるのですが、一番儲かるのは「よくわからん人に商品、特にサブスクを売る」ってことじゃないですかね?
勉強や情報が不足してる人、または何も知らない人に、あの手この手で購買行動を起こさせる。これが一番儲かるんですわ。
付加価値と言えば聞こえは良いですが、余計な機能とか無駄な装飾とか過度なサービスとかの類ですね。
なんとかの窓口ってのがよくショッピングモールなどのキレイめ広めの商業施設に店舗を構えてます。
昔ながらの銀行の窓口には、いろんな相談窓口ってのが看板を上げてます。
日本では主要な移動体通信事業者(キャリア)4社は、どこもきれいで大きい店舗を構えてます。
この手の「窓口」ってところには、私としては散々な目にしか遭ってない印象があります。
特に携帯電話サービスの開始直後には、どこに行ってもむちゃくちゃ待たされた上、プランや料金を含めほとんど納得の行かない対応をされることばかりでした。
黎明期あるあるではありますが、だいぶ殿様商売の感があって、とりあえず強制の要らんサブスクを加入させられるなどなど。
こういうの、後でキャンセルしなければずっと課金されるので、提供側は濡れ手で粟です。
3ヶ月後に思い出してちゃんとキャンセルできる人は良いですけどね。
そんなわけで、MVNOが出たときには速攻既存キャリアから乗り換えました。
都市銀行の口座もたーーくさん持ってました(ます)が、店舗にハンコもって本人が来い的な融通の効かなさに辟易して、ほとんどで残額2円だけのこしてネット銀行に移しました。
口座開設から何から何までネットで完結できるのがいいですね、というかそれ以外すでに考えられないっす。
どーーーしてもネット銀行だめという頭の硬いサービスの場合(公共系が多い)のために、少々残しているって感じです。
極めつけは保険です。
そもそも国などが設定してくれている医療や年金などの情報を知っていさえすれば、余計な保険に加入する必要は無いですよね。
でも、情報不足の人たちには、結局のところサブスク高額商品が売りつけられるわけです。
特に資産運用要素と抱き合せになっている複雑な商品には要注意ですね。生活資金にも苦労することになったりしますんで。
食堂やサービスで、人が対応してくれるのは贅沢と思えるようになってきたこの頃ではあります。
でも、くれぐれも自分から営業されに行くのはやめたほうがいいのでは?と言いたくなったってハナシでした。