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惚れやすく冷めやすい私の恋愛史、ちょっとだけ公開
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サクラ出版「女神の誕生日」プロデューサーのサクラです。
皆さんは、初恋を覚えていますか？
私は、恋多き女の子でした。芸能人やアニメのキャラクターに夢中になることはなかったけれど、小学校1年生のとき、クラスの女の子みんなが同じ男の子のことを好きになったんです。
その子は、髪を横分けにしていて、礼儀正しくて、静かで、品のある男の子でした。
でも、ある日突然、転校してしまって、子どもながらに、胸がギュッとなったのを覚えています。
その後も、スポーツが得意な子に憧れたり、夕暮れまでみんなでグラウンドで遊んだり、何気ない時間のなかで、その子とふたりきりになると、心がキュンとした思い出がたくさんあります。
中学生になると、好きな気持ちがもっと深くなって、手紙を書いたり、電話をかけたり、マフラーを編んだり、チョコレートを渡したり……片思いに泣いた日も、たくさんありました。
友達とも、よく恋バナをしましたね。
「好き」って、こんなに胸が苦しくなるものなんだと初めて知ったのも、この頃だったかもしれません。
部活ばかりやっていたので、デートをするような時間はなかったけれど、目が合うだけで大騒ぎしていました。
今思えば、あれも立派な恋だったんだなって思います。
中学時代、同じクラスでいつも一緒に帰っていたふたりが、そのまま大人になって結婚したと聞いたとき、「なんて素敵なんだろう」と心から思いました。
しかも、そんなカップルが2組もいるんです。
中学で運命の人に出会うなんて、長く一緒にいたからこそ、お互いのことを深く理解しているんだろうな、と感じました。
私の高校以降の恋の話は……ちょっとここでは話せないですけれど、惚れやすく冷めやすい性格だったので、たくさんの恋をしました。
うれしいこともたくさん、悲しいこともたくさん、いっぱい泣いた、青春の思い出です。
あなたは、どんな恋をしてきましたか？
今日もお聴きくださり、有り難うございました。
◆女神の誕生日◆
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#恋バナ #恋愛 #青春 #思い出 #女神の誕生日 #4月のサクラ先生 #毎日配信 #有難うございました
4月1日
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