今や楽器を演奏する人には欠かせないメトロノーム。2021年にはSEIKOが腕時計タイプのメトロノームを販売するなど、今日では昔ながらの振り子タイプのメトロノームよりも、より正確なテンポを刻むことができ、尚且つ壊れにくい電子タイプのメトロノームが主流となりました。
今回はドイツを旅行するにあたって、訪れる街について色々と調べていたら、とある街がメトロノームを広めた人物の出身地であることがわかりました。今日はそんな話しからメトロノームができる前はどのようにして作曲家たちはテンポを認識していたのか、メトロノームの存在が当たり前になった私たちとの間にどのようなテンポの感じ方の違いがあるのかを考えてみようと思います。(鈴木)
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