【ブラジル・鉄道の日】 -サンパウロの日々
今日は、ブラジルで
鉄道記念日です。
この国の500年の歴史で、
初期は奥地に向けて鉄道が敷かれ
人や物資が運ばれました。
日本では東京・日本橋にあたる
サンパウロのゼロ地点から
西のボリヴィアへ向けて敷かれた鉄道は
今も走っています。
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近代以降は
知られていないことですが
飛行機が世界に先駆けて発達し
移動は空路、そして
陸路では長距離バスが主流です。
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私自身は、
蒸気機関車といえば
山あいのミナスジェライス州で経験。
内装が木製で感激しました。
他に、サンパウロで観光用に
初期移民の奥地への移動経験を
追体験させてくれる博物館で
ひと駅だけ乗ったことがあります。
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永田さんは、実際の旅で
長距離列車に乗ったことも
あるようです。
私も知らなかったことがたくさん!
永田さんから話してもらいましょう。
また、ブラジルでは
新幹線のプロジェクトもあったけれど
それはどうやら
実現を見ずに立ち消えになっているようです。
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鉄道から話題がズレますが
サンパウロではメトロも発達しています。
それでも、新線のいくつかは
建設に膨大な時間をかけて工事を続け
「いつになったら出来上がるかな?」と
開通に時間がかかっているのが現状です。
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毎週この時間は
Guest: ジャーナリスト・永田 翼(ながたたすく)
との二人三脚でお届けしていく予定です。
いつも応援してくださる皆さま、
ありがとうございます♡
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