ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
今回は、前回取り上げた10ccの主要メンバーの一人、エリック・スチュアートが若き頃在籍していたバンド、マインドベンダーズのヒット曲から
A Goovy Kind of Love ~恋はごきげん
をお送りします。
1965年発売、66年に世界的大ヒットとなりました。
作曲はトニ・ワイン、作詞はキャロル・ベイヤー・セイガーという若き女性二人の組み合わせ。
メロディーはイギリスの作曲家クレメンティのソナチネに酷似しています。
そして1988年にはフィル・コリンズがカバーして、再び世界的なヒット曲となりました。
私たちのピアノ&歌では、フィルと同じバラード・バージョンでお聴きください。
そして、思わず語りが止まらず・・・
大好きな曲です。ぜひ最後まで聴いてくださいね♪
◆恋はごきげん
落ち込んだ時 するべきことはひとつ
あなたを見ること そうすれば気分も晴れる
あなたがそばにいれば 鼓動を感じられる
その息遣いも聞こえる
あなたもそう思わない?
あなたと私
ステキな恋をしてるって
あなたが望めばいつだって 私をその気にさせられる
どんなことだって どんな時だって
あなたにキスをしたら ああ震えちゃう
動揺を抑えることなんかできない
あなたも思うでしょう?
あなたと私
ゴキゲンな恋をしてるって
落ち込んだ時 するべきことはひとつ
あなたを見ること そうすれば気分も晴れる
あなたに抱きしめられたら どうでもよくなるの
私の周りのすべての世界が砕け散っても構わない
あなたもそう思うでしょう?
あなたと私
ステキな恋をしてるって
(訳・Satocolat)
◇◇◇
引き続き、ショコラヂヲで取り上げてほしい曲のリクエストを承ります!
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