MSD2508で当初出そうとしてた歌。
郷愁感や時代に想いを馳せられる、いい歌詞、いい曲。
大事なもんだからイベントから外した。
原曲
https://youtu.be/XExjTr9HYkI?si=neim8TIYGT9a_MUa
この歌は「思い出の中の古き友」の事を歌っている。
そこに今回出した意義のひとつがある。
かまやつひろしさんの曲はスパイダースの時からとても良いと自分は思っている。
それを何故知ってるかと言うと白黒の映画を仕事をしながら観る機会があって、そこでスパイダース作品をやってたから。昔から植木等さんの作品を観てたので、非常にすんなり入ってきた記憶がある。
自分は「友」と呼べる人が本当に少ない。
少ないから、一人一人に思い入れがある。
だからこう言う歌がレパートリーにあるのだ。
知った事では無い、が今の時代の考えだろう。
昔は、自分の目で見える範囲でしか無かった。
今は、他人の目線すら見えてしまう世の中だ。
言いたい事は色々あるが、もう諦めるに至った。
自分の中で「諦める」は最も嫌いな言葉である。
だが他に選択肢がないので、諦める。
言い換えるなら、堪える、耐える、待つ。
時間が解決するとは思わないが、
いつも通り日々を愚直に誠実に一生懸命生きていれば、
きっと光明が射すはずだ。
#歌ってみた
#昭和
#古き良き時代