10月10日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開の映画『スノードロップ』の監督がゲストです。
☆公式サイト https://snowdrop-film.com/
☆劇場情報 https://snowdrop-film.com/theatre
【監督プロフィール】
吉田浩太(よしだこうた)
1978年生まれ。早稲田大学中退。
ENBUゼミナール卒業後、映像制作会社シャイカーに所属。
「お姉ちゃん、弟といく」(06)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞受賞。
「ユリ子のアロマ」(10)でドイツ・ニッポンコネクションデジタルアワードにて審査員特別賞を受賞した後、劇場デビュー。
制作した映画は国内外で高い評価を受けており「ソーローなんてくだらない」(11)ではイギリス・レインダンス映画祭ベストインターナショナルコンペティションにノミネート、「愛の病」(18)でローマアジアンフィルフェスティバル最優秀主演男優賞(岡山天音)受賞。
「Sexual Drive」(21)でロッテルダム国際映画祭ビックスクリーンコンペティション部門にノミネート。
「スノードロップ」(24)でカイロ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門選出。
その他の代表作に『うそつきパラドクス』(12)『女の穴』(14)『スキマスキ』(15)『好きでもないくせに』(17)『徳山大五郎は誰が殺したか』(18)などがある。
◎監督自身が、病気で生活保護を受給した経験から見えてきたものとは。
そしてこの作品を通して社会に伝えたいことは何か。
生の言葉で伝えていただきました。
このインタビューを聞いて映画を鑑賞すると更に作品への理解が深まります。
◆吉田浩太監督の最新作は柚木麻子小説原作「終点のあの子」
(25)(主演:當真あみ 中島セナ 2026年1月23日全国ロードショー 第27回上海国際映画祭出品)。
公式サイトはこちら https://endof-theline.com/