11月22日より公開されるドキュメンタリー「医の倫理と戦争」本作品の企画をなさった伊藤真美さんにご登場いただきました。
なぜ今、医の倫理を問うのか。
この作品を企画した意図はなんだったのか。
作品への理解が一層深まる内容です。
【伊藤真美さん 略歴】
1984年信州大学医学部卒業。
総合内科専門医。緩和ケア認定医。
1984年4月〜佼正病院、都立駒込病院化学療法科、自治医科大学血液科勤務を経て、1989年9月〜インドのGujarat Ayurveda Universityに留学。
1990年10月〜米国のCalvary Hospitalで研修。
1991年4月〜亀田総合病院血液内科に勤務。
1995年4月、有床診療所 「花の谷クリニック」 を開設。
2013年9月、スープのよろずや「花」開店。
著書に 『しっかりしてよ!介護保険』 草思社、 『生きるための緩和医療』 医学書院。
関連著書に 『花の谷の人びと』 土本亜理子著 シービーアール出版。
※花の谷クリニック
1995年、無床の内科診療所としてスタートしました。
1999年5月に10室の緩和ケア病床を開設、一般内科外来、緩和ケア 病床、在宅ケアの3つを連携させる有床診療所です。
他に、居宅療養支援事業、訪問看護、訪問介護、通所リハビリテーション、療養通所介護、身体障害者のデイサービス、障害者短期入所事業事業と鍼灸院も併設しています。