「屋久島MOSSコラボ森のリトリート」の
体験から得た気づきを、振り返って話しています。(その3)
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「意味ある偶然の一致」
「屋久島MOSSコラボ森のリトリート」
開催のために屋久島で過ごしたときに起きた
シンクロニシティ(意味ある偶然の一致)
最近読んでいる
樋口耕太郎さん著書
「人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である」
持っていける荷物は限られたものになるけど
「これは、持っていくんだろうな」そう感じてザックに入れていった
すると、参加者のおひとりが、同じ本を持っていた!
同じ本を屋久島に持ってきているなんて
すごいシンクロニシティ
「このことを深めていきなさい」
そんなサインを受け取った
今回のリトリート期間に根底に流れていた
自分自身のテーマは「自分を愛する」だった
標高1200メートル付近
樹齢1000年を超える「主の木」
この巨木を観たときに感じる
畏敬の念、神聖さ
それは、ほんとうは、自分の中にもあるもの
これに、気づいていく、思い出していく
それが今回の人生の旅
「ほんとうはわかれていない」
僕のいのちと共にある言葉
畏敬の念を持つことの大切さと同時に
感じたものと、自分自身が、わかれていない
この命のかけがえのなさ
自分という命を愛する旅
最後に問いを
「自分を愛する旅」と聞いて何を感じますか?
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