これだけの衝撃を受ける本に出会うことはそうはない。
「人生の3冊」と言える本が書き換わった感覚がある。
この本は一言でいうと「愛と経済について書かれた本」。
私たちが生きていくために必要不可欠な2つの要素
それが「愛」と「経済」ではないか?
『愛』
それはとてもパーソナルな
自分自身の満たされる感覚や
最も大切な人との関わりと幸せ。
『経済』
大きな人間全体の仕組み、
現代のOSみたいなもの。
この2つは切り離されたものではなくて、
コインの表裏のようなものとして扱って書いてある。
このことが、本当の希望と実践につながる。
以下のように構成されているように僕には感じられて。
1章は、樋口さん本人の体験談/リアルストーリー
2章&4章は「経済について」
3章&5章は「愛について」
6章で統合(自分自身に向かう)
(ちなみに僕は、2章だけで42箇所マーカーを引いている)
作品としては、クリストファーノーラン監督の「インターステラー」に出会って以来の衝撃です!
おつながりある方へ、よかったらぜひ読んでみてください。
それぞれの感覚があって良いし、
これを読んだ人と話し合ってみたいです。
「愛とは?」「仕事とは?」「生きるとは?」
既に「読書会をしないか?」という声かけをもらったり、
ここから何か生まれていく予感がしています。
<Link>
樋口耕太郎さん著書
『人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である こころの資本の経済学』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FFG6BTRC/