僕はこの本を一言でいうと、
「愛」と「仕事」は、コインの表裏であることを伝えてくれている。
生きるうえで、求めている究極のものは「無条件の愛」
生きている間に、最も時間を費やしていることは”仕事”
人生をざっくり2つの要素で表すと”愛と仕事”だと僕は思っている。
この本を読み終えたときに、
自己変容と社会変革の呼応が始まる
「個と全体の進化」のきっかけになる本で、大きな希望を感じている。
自分で読んで深めるだけでなく、
この本を読んだ人たちで、共に深めていきたい。
「個人で気づける」こと
「場で気づける」こと
この違いは大きいと、これまでの体験ーーワークショップ/リトリート/YUKAFUMIの場作りーーをしてきて確信している。
本書の中で、こんな一節がある
P340
「人と人のつながりは個体を超える生命を創造する」
独りで読むだけで終わらせてはいけない本
不思議なことに使命感を感じている。誰にも頼まれていないが。^_^
読んだ方とはぜひつながって、共に場を囲み、学び合いたいと想いを馳せています。
(まだ読んでない方は、ぜひ手にとって冒頭だけでも読んでみて欲しい)
<Link>
樋口耕太郎さん著書
『人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である こころの資本の経済学』
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FFG6BTRC/