総合商社鳴門屋の貿易事業が本格始動した。
なると金時や米、花きなどをインドネシア、韓国、中東ドバイなどの
海外マーケットへ送り出す。
求められるのは味覚の違い、文化の違い、国ごとに異なる“好み”を
読み解くチカラ。それを商品化し“当てにいく”提案力。
輸送中の品質保持、国ごとに異なる基準や認証クリアも大きな課題だ。
海の向こうに広がる「新たな市場」
そこで果たす“鳴門屋の役割” 、貿易の意義をおっちゃんが語る。
農業エキスパートで総合商社の社長、川端秀一がわれわれの食生活を支える農業や流通問題に、独自の視点で切り込み解決策やアイデアも示す。