【読み解き『不思議の国のアリス』7-2】結局カラスと机の話はなんだったのか🎩

ヤマネのイラスト、言われてみればウォンバットに見えてきました🤭 帽子屋さんの帽子に書かれてあるのって、値段だったんですね！ディズニーアニメでは、誕生日じゃない日を祝っていたので、帽子屋さんの誕生日が帽子に書かれているのかと思っていました。 wellのダジャレ、訳者泣かせですね！でも面白い😁

もなみ様 コメントありがとうございます 実は、ディズニーアニメで出てくる 「誕生日じゃない日」は 原作では帽子屋では無く ハンプティダンプティのセリフなのです、 ディズニーアニメでは帽子屋が 原作のいろいろな役を やらされているのですよね

ヤシロうさぎさん、こんばんは🙌🌃‼️✨ ルイス・キャロルも周りから訊かれ過ぎて無理やり答えを作っちゃった感じですよね🤭🎵 似ても似つかないものを『似てる』と言ったり、アリスへのからかいを表現するルイス・キャロルの遊び心が満載ですね😆🎶 勝手に綴りを直されちゃったのですね💦 仕事熱心なのは良いことだけど😅 コッチーさんのヤマネ可愛いかったですよね🤗🐭✨✨

相良ユウ様、 コメントありがとうございます。 この「ほんとは言葉遊びをしくんだのに 関係する作業者が（よかれと）変えてしまい 作者も『あー、、、でもまあ、 面倒だからやり直しはさせないで このままでいっか」と諦めることって、、 私レベルの創作者でも、 チームで動いたり外注使ったりの時、 細かいレベルではけっこう 「あるある」な話だと身につまされましたw そして他のこと（挿絵とか）では わりにゴリゴリとやり直しを命じる ところのあるルイスキャロルだけに、 ここは本人の中ではそれほどの こだわりポイントでは無かったのかも しれません、、、

ユウさーん！ありがとうございます！ 後で聴き直した時、ちょっとあざといヤマネになったのでは...と心配したのですが😂

カラスと机の謎、そして後世の方々の大論争の諸説、どれも面白いですね🤭 だって、すごく気持ちがわかるんです。 ほんとに、宮沢賢治さんもそうなので😆 ヤマネくんの『そこそこに』は、言葉遊びだとは思ったのですが、まさかそのwellとは思いませんでした😂 いや〜ほんとに訳者泣かせ。笑 ヤシロさんの訳も私はwellだと思います。（←うまい返しだとちょっと思ってる） カラスのraven、ハリポタの寮の名前のレイブンクローを思い出しました。 ということは、アレって、カラスカラスって2回言ってるの？と思って調べたら、あのクロウは、clawで爪の意味だと。 でもカラスのcrowも彷彿させるような仕掛けだなぁ、なんて思ったり。 noteもまさか音を表す意味があるとは思いませんでしたし、英語もダジャレで覚えていくと楽しいですね！ アリスを通して英語のダジャレがすこーしだけわかってきたのは、思わぬ学びです！ でも、つくづく自分も含め、人間って、答えを求めたがる生き物だなぁ、と思いました。 ほんと、これこそキャロル先生の思うツボなのかもしれませんね。 ニヤニヤ笑ってます、きっと😁 ヤマネくんの声、気に入ってくださったようでよかったです😂 今回もお忙しい中、楽しいウンチク解説をどうもありがとうございました✨

コメントありがとうございます 第七章は、 「帽子屋とヤヨイウサギが好きになれない」 という理由で前回は モチベーション低い声になってたw のですが、今回の「カラスと机」は、 話している間にどんどん ノッテきてしまいまして、 本棚をぴょんぴょん飛び跳ねながら いろいろな本を持ち出して 熱く語ってしまいました。 この 「ここに謎がある、 かと思えば実は意味がない、、、 のに、ここには意味がないと思ったところに 後年発見される意味がある」という トリックスターのような自由自在さ、 これぞ、ルイスキャロルと思います！ そして何よりも素晴らしいのは、 ルイスキャロル自身が、 「文学史に名を残そう」とか そういう野心ではなく、純粋に 「この本を読んだ人にあれこれと 空想を巡らせてもらおう」という 遊び心でこの世界を作っている 無邪気さです、 アリスを巡るうんちくや論争に、 おそらく、永遠に終わりはありませんし、 それがきっと、正しい、 「アリスの楽しみ方」なのだろうと、 今回つくづく学ばされました

ヤシロさん、ほんとに！ 純粋さ、無邪気さ、遊び心、アリスを読んでて胸いっぱい感じるキーワードです🥹