映画ロードオブザリングを見た娘達のリアクション音声＆しくじり先生サウロンになるな

異世界日本語問題は、翻訳出版解釈が一番平和的だと思います。 が、もっとややこしいのが一般名詞問題で。曹操のフリーレンにハンバーグが登場したとき、ハンブルクどこにあるんだよってSNSが沸いてました（笑）。 これも、実際はぜんぜん違うものなんだけど地球人が観賞するのに意訳翻訳された解釈が効くと思います。 当店の過去小説でも、言語圏を意識した場面がちょこちょこあったりします(^_^;)

しちみ様、コメントありがとうございます、 私の放送では触れていませんが 実は「指輪物語」の中の「英語」も 翻訳問題としてトールキン自身が 厳密に解決しています （「トム」とか「サム」が出てくるのは 英語翻訳時に、そのような イギリス流の愛称に変えられただけで 本名は違う、とか）。 ちなみに私は、、、 今から思えば愚かですが、、、 若い頃に、このあたりの問題について 「そもそもフィクションの世界は 夢の中と同じく、書き手と読み手の 共同夢の世界と解釈すればよい、 中世ヨーロッパの物語に トマトが出てきたとて、それは、 夢の中で唐突にトマトが 食べたくなったから出てきたのと 同じことである」 という「論」をオオマジメにかきあげて Kindle出版したことがあります、、、 そして（個人的には不毛と思うw） 大論争にコメントから巻き込まれ、、、 私はそのKindle書籍をそれを引っ込め、 二度とそのような危険な真似は しないよう、その後はおとなしく 生きています、、、 私も歳をとっていろいろ学びました、、、

うん、ヤシロさん、やはり中つ国に転生しても生きていける！ 今日のヤシロさんの解説だけでも、指輪物語の新しい見方を知ることができて面白かったです〜✨️

ありがとうございます！ですが転生するなら第三紀半ばのホビット庄か、第四紀アラゴルン2世王位継承後のゴンドールを狙います！

娘さん達の記念すべき『指輪物語』デビューの貴重音源ですね🤭🩷 うちは、吹替版で観てたんですけど、ゴブリンの『私の愛しいシト』という所がツボだったらしく、何度も自分で真似しながら爆笑してました！ 懐かしいです✨ サウロン、言語で統一だなんてやりますね。 指輪に浮かび上がる書体、美しくて魅了されちゃいます。 今日は、ガンダルフがヤシロさんの言葉聞きつけて、耳をピクッとさせてますね、きっと👂🤭

「このバカモノめが！ 次はお前を井戸に投げ込んでやるわ！」 とか、露骨にコンプライアンスNGな ことを言ってきますので、 法律で対抗しとかないと、、、🧙

まだ何かありそう、とは娘さん、エンタメをよくご存知ですね😏 指輪物語の言語を解読する方々、勉強する方々も凄いですが、それを構築するトールキンが恐ろしいです。

そもそもエルフ語（クウェンヤとシンダリン）はトールキン自身の手によって完成され尽くしているので、解読屋たちのやりがいにも満ちていますね。そもそも書体（モリアの入り口のレリーフとか）が美しい、、、！

ゴールティーさん、これだけの世界が細部まで構築されていたこと、またこれらの世界構築と共に人の心の奥底の弱さ、怖さ、そして喪失を克明に描いていることが恐ろしい。トールキンはどれだけの闇と光を胎内に抱え込んでいたのでしょうね。それを書きつくさねばならない何かを感じていたのか、と。

そうですね。学者さんだから言語の構築はお手のものなのかもしれませんけど、苦悩、葛藤、弱さ、恐怖といったことは、経験不足になりがちなのじゃないかと思う(学者さんへの偏見😆)んですがね。経験しなくても書けるのか、はたまたイマジネーションの力なのか、あるいは波乱万丈だったのか。ヤシロさん、ご存知ですか？ナルニアのルイスも学者さんですからね～。しかも同僚でしたよね。凄い！奇跡の世代！

コメントありがとうございます、 個人的には、やはり、 「指輪物語」執筆中に 第二次世界大戦が重なったことが 後半の展開に深い影響を 与えているのでは、と思います。 そしてCSルイスとトールキンが 同僚であり、しばしば お茶を付き合う仲であったのは まさにそうでして、 ここはイギリス大学人社会の 凄まじさですね、、、！