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おまけ
「忙しい人」に共通する5つの思考パターン
(実は体調由来です)
まず前提として。
忙しい人は「仕事が多い」より
考え方が“忙しくなる状態”に入っていることがほとんどです。
これは性格ではなく
脳とホルモンのコンディションの問題。
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思考パターン①
「全部自分でやらないと」と思う
✔ 任せるのが不安
✔ 人に頼むと余計時間かかりそう
✔ 結局自分でやる
📚 背景
睡眠不足・慢性疲労状態では
前頭前野(判断・委任・俯瞰)が機能低下
(Arnsten, Nat Rev Neurosci)
👉 全体最適より「目の前処理」になる
👉 結果、仕事が増える
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思考パターン②
「今やらないと気が済まない」
✔ 本当は後でいい
✔ 優先度低い
✔ でも気になる
📚 背景
疲労・低血糖状態では
衝動抑制が弱まる
👉 重要でないタスクに手を出す
👉 本当にやるべきことが後回し
これは
意思の弱さではなく脳の燃料不足。
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思考パターン③
「忙しい=頑張っている証拠」
✔ 余裕があると不安
✔ 休むと罪悪感
✔ 忙しい自分が安心
📚 背景
ストレスホルモン(コルチゾール)が高い状態では
危機モードが常態化
👉 何もない=危険
👉 無意識に予定を詰める
忙しさが
精神的な安心材料になっている状態。
⸻
思考パターン④
「どうせ今日も時間ない」
✔ 朝から諦めモード
✔ 計画を立てない
✔ 流れに任せる
📚 背景
慢性疲労・睡眠不足は
自己効力感を下げる
👉 「どうせ無理」思考
👉 行動の質が下がる
👉 本当に時間がなくなる
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思考パターン⑤
「体調は後回しでいい」
✔ 仕事優先
✔ 体は気合で
✔ 崩れたら考える
📚 背景
ストレス状態では
長期視点の判断ができなくなる
👉 目先のタスク最優先
👉 結果、体調悪化
👉 さらに忙しくなる
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重要な誤解
❌ 忙しい人は意識が低い
❌ 自己管理ができてない
ではありません。
✔ 脳が疲れて
✔ ホルモンが乱れ
✔ 判断が歪んでいる
“忙しさを生む思考モード”に入っているだけ。
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忙しさを減らす
思考の戻し方(実践)
① 判断は「体調がいい時」にする
・大事な決断は午前中
・疲れている時に決めない
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② 「やらないこと」を決める
・ToDoより
👉 Not To Do
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③ 朝に1つ「余白」を作る
・5分早く起きる
・何もしない時間を入れる
👉 自律神経が整い
👉 思考が整理される
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④ 体調管理を「仕事の一部」にする
・食事
・睡眠
・軽い運動
これは
成果を出すための業務。
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最後に
忙しさは
✔ 努力の証明ではなく
✔ 成功の条件でもない
体調が整った人ほど
仕事は早く、静かで、余裕がある。
思考を変える前に
体を整える。
これが
最短で忙しさを減らす方法です。
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