今回のゲストは、
「手書きで暮らしを整える」まみさん。
まみさんのスタンドFMはこちら
https://stand.fm/channels/66bc22a2dc616cb3f40d592c
まみさんは、会社勤めをしながら訪問片付けを行い、
2025年11月に「整理・収納アドバイザー」から
**「手書きで暮らしを整える」**という肩書きへ。
その背景には、「ノウハウを伝えたいのに、言葉にできない」という長い葛藤がありました。
片付けの悩みは、人それぞれ原因が違う。
SNSの型通りの発信やペルソナ設定に違和感を覚え、
「役に立ちたいのに、うまく伝えられない」自分を責めていた時期。
そんな中で気づいたのが、ずっと無意識に続けてきた“手書き”という習慣でした。
仕事でも、学びでも、人生の節目でも、
まみさんは常に「書く」ことで自分を支えてきました。
手書きは、思考を整理し、記憶を定着させ、
「私は何を大事にしたいのか」を静かに浮かび上がらせてくれる。
特に印象的だったのは、
✔ 嫌なことはそのまま書かず、配分を調整する
✔ 見返したときの“未来の自分”が辛くならない書き方を選ぶ
✔ 書けない日は書かなくていい
という、自分を守るための手帳との付き合い方でした。
また、片付けの話では
「捨てられない=悪」ではない、という視点も共有されました。
大切なのは、今大事にしたいものを先に選ぶこと。
迷うものは“保留ボックス”へ入れ、時間を味方につける。
決断を急がず、暮らしの中で自然に手放せるタイミングを待つ。
これは、片付けだけでなく人生そのものにも通じる考え方です。
人間関係や仕事で心をすり減らし、
一度は人と関わることすら苦しくなった過去。
派遣という働き方や裏方の仕事を選びながら、
「自分を守る距離感」を少しずつ取り戻してきた経験も、
まみさんの言葉にはにじんでいました。
今は完璧を目指さず、
「3割でも出してみる」「中途半端上等」で、
できることをほんの少しずつ積み重ねている。
その姿は、多くの人にとって
“これでいいんだ”と思える許可になっています。
手書きも、片付けも、振り返りも、
一人では続かないからこそ、誰かと一緒に。
まみさんの歩みは、
「整えることは、頑張ることじゃない」
そんな優しいメッセージを、静かに届けてくれる時間でした。 #コラボLive