習慣化の設計図は手に入れた。「習慣ループ」の仕組みも理解した。しかし、最大の難関は「継続」です。
やる気に満ちて始めたはずなのに、一週間後には「今日は疲れたから明日から」、二週間後には「来週から本気出す」、三週間後には「今月は忙しいから来月から」、そして一ヶ月後には、始めたことすら忘れている…。モチベーションは最初の数日がピークで、その後は坂道を転がり落ちるように低下していく。
この「継続の壁」を前に、多くの人が挫折していきます。「やっぱり自分には無理だった」「意志が弱いから続かない」——そう自分を責めて、また元の生活に戻っていく。
でも、ここで重要な真実をお伝えします。継続できないのは、あなたの意志力が弱いからではありません。継続の鍵を握るのは、意志力ではなく「環境」なのです。
第7回では、この「継続の壁」を乗り越えるための、具体的な技術を伝授します。
まず、「環境設計」。良い習慣は、極限まで「簡単」にする。
ジムに行きたいなら、前夜にウェアを枕元に置いておく。
読書したいなら、本をソファの上に開いて置いておく。
水を飲みたいなら、デスクの上にボトルを置いておく。
逆に、悪い習慣は、極限まで「面倒」にする。
スマホを見すぎるなら、別の部屋に置く。
お菓子を食べすぎるなら、家に置かない。テレビを見すぎるなら、リモコンを引き出しにしまう。
環境を変えれば、意志力を使わずに、行動が変わります。
次に、「ハビット・スタッキング」。既存の習慣に、新しい習慣を連結させる技術です。「コーヒーを淹れたら、5分間瞑想する」「歯を磨いたら、スクワットを10回する」「電車に乗ったら、本を開く」というように、すでに定着している習慣をトリガーにすることで、新しい習慣を自然に組み込むことができます。
そして、「ハビット・トラッカー」。カレンダーに毎日チェックを入れるだけで、進捗が可視化され、モチベーションが維持されます。
連続記録が伸びるほど、「この記録を途切れさせたくない」という心理が働き、継続の強力な味方になります。これらの仕組みを組み合わせることで、あなたは、モチベーションの波に左右されることなく、淡々と、そして確実に、理想の自分へと近づいていくことができます。
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