昨日、実家の奈良へ日帰りで帰省してきました。
途中で立ち寄った橿原神宮で、思いがけず古から続く伝統行事に立ち会うことができました。
1月最終日曜日頃に行われる、神武天皇の御代に倣った神事。
氏子や弓道家の方々が巨大な的に向けて矢を放ち、新年の邪気を払い、五穀豊穣と人々の平穏・健康を祈る行事です。
色とりどりの装束、かかとのない先の尖った履物。
弓を射る一つひとつの動作はとてもゆっくりで、終わったあとの所作まで、静かで凛としていました。
茶道や武道にも通じる「型」の力を、初めて体感したように思います。
昨日は、家族4人でお昼からずっと一緒に過ごしました。
帰宅後、妹からLINEが届きました。
「こうやって大人になってから、家族4人で集まれて、親孝行する時間をもらってる感じがするね。ありがたいね」
87歳と84歳の両親が、今も元気に生きてくれていることは、決して当たり前ではありません。
こうして定期的に集まれる時間があることは、もう奇跡のようにありがたいことだと感じています。
神事での「型の美しさ」も、家族との時間も、
どちらも、今この瞬間にしかないもの。
大切にしたい時間を、大切にできる幸せを噛み締めた一日でした。
📷 神事の様子はリールにまとめました。 https://www.instagram.com/reel/DT7aKd-j_JS/?igsh=ajlyeGcyMnl3MjF6
よろしければ覗いてみてください。 #心がほっとする飲茶会 #毎日配信