30回の放送を迎えることができました。
当初、「ポッドキャストとは一体何か」を知りたいという強い動機がありました。
30回続けてみた現時点でも、その答えが完全に出たわけではありません。が、少なくとも「テキストで書いた内容を、ただ音声にして発信するだけのものではない」という奥深さは実感しています。
30回の放送を経て、当番組のテーマそのものが「ポッドキャストとは何かを探求すること」だと、ようやく判明した次第です。
最初から結論が固まっている必要はないのだと思います。
「分からない」「知らない」という手探りのプロセス自体を共有していくことも、ひとつのコンテンツのあり方になり得ると考えています。
自分が何を言いたいのかを確認するために、まずは考えをまとめて発信してみる。その作業の積み重ねが重要です。
ポッドキャストの本場であるアメリカで、なぜこれほどまでに音声配信が大流行しているのか、その理由も少しずつ見えてきました。
日本ではポッドキャストに関する書籍はまだごくわずかですが、アメリカには高く評価されている関連本が数多く存在します。
「もっと知りたい」という思いから、AIのオススメなども参考に、そうした海外の書籍にも取り組んでいます。
AIが進化しても、著作権で保護された本のすべてをAIが教えてくれるわけではありません。AI時代だからこそ、自ら本を読む時間は不要にはならないと感じています。