今回は、消費者庁がエステティックサロン3社に対して行った措置命令のニュースをもとに、「期間限定クーポン」の表示について考えてみました。
一見すると、安く提供しているだけのように見える割引ですが、問題とされたのは「価格」ではなく「期限の見せ方」でした。
・「今だけ」「期間限定」と表示している
・しかし実際には期限後も同じ条件で提供されている
こうした表示は、消費者に「今申し込まないと損をする」と思わせてしまい、冷静な判断を難しくする可能性があります。
サロンの現場では、柔軟な対応やお客様への配慮として同条件を継続することもあるかもしれません。
ただ、表示と実態のズレが生じたとき、それは「有利誤認」と判断される可能性もあります。
「期間限定」という言葉、どのような意図で使っているでしょうか。
そして、その意味は実際の運用と一致しているでしょうか。
自分のサロンの表示を見直すきっかけとして、考えてみていただければと思います。
▼エステティック・プレス
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