1.LGBTQIA+
・L:レズビアン…性自認が女性で性的指向が女性
・G:ゲイ…性自認が男性で性的指向が男性
・B:バイセクシャル…性的指向が男性・女性の両方に向く
・T:トランスジェンダー…身体的性と性自認が一致せず違和感を感じている
・Q:クエスチョニング&クィア…性自認や性的指向を決められない、迷っている & 同性愛者を肯定的にとらえた言葉
・I:インターセックス…身体的性に置いて男女両方の性別を有している
・A:アセクシャル・・・度のせいにも恋愛感情を抱かない
・+:LGBTQIA以外では収まりきらない性があることを示す
2.LGBTQIA+の人々のリスク
・性感染症、肥満、薬物使用、不安、うつ病、自殺など、特定の健康状態のリスクが高い。
・いじめ、孤立、拒絶などの否定的なスティグマや差別をよく経験する。
3.LGBTQIA+医療サービスを受ける障壁と可能性
・性的少数派であることによる慢性的なストレス、健康保険の拒否、文化的に適切なケアの訓練が限られている医療提供者、医療システム内の差別などから生じる。
・患者の状況について知らされている医療提供者は、 SOGI は、文化的に適切で思いやりのあるケアを提供するための準備をさらに強化できる可能性がある。
・医学生のLGBTの人々とその医療ニーズに関する知識と態度調査(Wahlen)
【研修前のアンケート調査】
・参加者のほとんどがLGBTの人々に対して好意的な態度と健康ニーズについてもある程度の知識を持っていた。
・1時間の講義後、参加者はLGBTの健康問題に関する知識が大幅に向上した。
【看護学生研修プログラムがLGBTの人々への文化的に適切なケアの提供に及ぼす影響】
・看護師に文化的適応能力に関する教育を行うことで、LGBTコミ ュニティの健康状態が改善される可能性がある(McEwing)
・心理学分野の研究では、文化的適応能力が治療結果に与える影響を理解することが、 LGBTクライアントへのベストプラクティスを支援する上で重要であること、包括的な実践を⽰すセラピストは、持続的な治療的連携とより良い結果を得ている(McEwing)
【LGBT医療問題に関する研修の効果を評価システマティックレビュー】
・Sekoniら
・対象:医療系の学生と専門家
・対象分野:医学、歯学、助産学、看護学、薬学
・内容:用語、スティグマ、差別、LGBT特有の健康格差。研修期間は1~ 42時間。 LGBT当事者の関与は最小限。すべての研究で研修後の医療従事者の知識、態度、実践において統計的に有意な改善が報告された。
【文献レビュー】
・マッキャンとブラウン
・LGBT+の健康に関する学部の医療従事者学生の教育と研修のニーズ調査。
・医師、看護師、および医療関連従事者向けの学部カリキュラムにおけるLGBT+の健康に関する教育が限定的だった。
↓
医療従事者学生の意識的な偏見を軽減するためのカリキュラムへの組み込みを支持
【参考】
クリスティン•ウィリー,ジェニファー•K•フォルトゥナ,ジェシカ•ゲラアマンダ•グロス,サマンサ•ターナー,タラ•グラント,ベッツィ•ウィリアムズ(2023)性的指向と性自認(SOGI)の文化的包摂 高等教育ヘルスケアプログラムにおける能力:スコープレビュー.インターネットジャーナルオブアライドヘルスサイエンスアンドプラクティス
【マスターのおごり一杯】
ネコタさん「やりたいことは職場が与えてくれるわけないから、自分でやりがいを作らないとですね。。」イエーガーマイスター|ハーブの複雑な香りと甘苦い味わい
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