岩村城は、たしかに残念です。登るのは大変ですし、建物が残っているわけでもなく、気軽な観光地としては少し不親切です。けれども、その不便さの奥に、名城としての気品が宿っています。六段壁の迫力、女城主の物語、霧ヶ城の名にふさわしい自然、そして麓の城下町との豊かなつながり。どれも、平地の城ではなかなか味わえないものです。
「残念すぎる日本の名城」というシリーズで見るなら、岩村城の残念さは欠点ではなく、むしろその城らしさそのものです。楽ではないからこそ忘れがたい。親切すぎないからこそ、深く心に残る。岩村城は、そういう種類の名城なのです。
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https://note.com/just_tucan4024/n/n140715dc06c3
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