🎙️『契約書に強くなる!ラジオ』更新しました!
【トークテーマ】
イベント中止で「払えません」は通る?契約で決めておくべきポイント
イベントやプロジェクトが中止になったとき、
「やっていないんだから払わない」と言われたらどうするか。
実はこれ、契約書に書いてあるかどうかで結果が大きく変わります。
ホテルのキャンセルポリシーと同じで、
・事前に決めてあれば、そのルールが適用される
・決めていなければ、その場の解釈で揉める
今回は、
・完成ベースと稼働ベースのズレ
・なぜ「中止だからゼロ」が通ってしまうのか
・実務で使えるキャンセル条項の考え方
を、具体例ベースで解説しています。
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【トピック】
▼「やってないから払わない」が起きる構造
▼契約書は“結果”ではなく“前提”を決めるもの
▼キャンセルポリシーと同じ発想
▼全額・段階的・実費の3パターン設計
▼リスク分担という考え方
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【参考条文】
> 第◯条(中止・延期時の取扱い)
> 本業務に関連するイベントが中止または延期となった場合であっても、乙は本契約に基づく対価の全額を支払うものとする。
> 第◯条(キャンセル料)
> 発注者の都合により本業務が中止となった場合、以下の区分に応じてキャンセル料を支払うものとする。
> (1)開催日の30日前以前:契約金額の50%
> (2)開催日の30日前から15日前まで:契約金額の70%
> (3)開催日の15日前以降または当日:契約金額の100%
> 第◯条(費用の請求)
> 本業務の性質上、準備および手配に要した費用については、イベントの中止または延期の場合であっても請求できるものとする。
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📡『契約書に強くなる!ラジオ』は、
仕事や家事の合間に“ながらで学べる”ビジネス法務音声番組です。
契約・実務・事業設計のポイントを、専門家がやさしく解説しています。
📅水曜:契約・実務テーマ
☀️日曜:Q&A・時事・雑談
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