ゆきえさんは、子育てに悩むママを支える活動をされている方。
ご自身も、息子さんが不登校となり、うつ状態や強い体調不良を経験した“当事者の母”でもあります。
もうひとりは、5年間の引きこもりを経験した、みかん🍊
外に出ることも、人と関わることも難しくなり、スーパーで「どの肉を買うか」さえ決められなくなるほど、心が疲れ切っていた時期がありました。
共通しているのは、
「ちゃんとしなきゃ」という思いの強さです。
子どものために、母として、ちゃんとしなきゃ。
でも、そのやさしさが、いつの間にか自分自身を追い詰めてしまうこともある。
気づけば、何もできない自分を責めて、
時間だけが過ぎていく――。
そんな感覚、思い当たる方もいるのではないでしょうか。
印象的だったのは、回復のきっかけです。
特別な方法があったわけではありません。
誰かに劇的に変えてもらったわけでもない。
ただ、
「子どものために調べる」
「ポカリを買いに行く」
そんな、小さな一歩でした。
それも、無理やりではなく、
“やらざるを得ない流れの中で”動いただけ。
でも、その一歩が、
「もしかして、動けるかもしれない」という感覚につながっていったのです。
そしてもう一つ、大切な視点があります。
それは、
回復には“休む時間”が必要だということ。
不登校は、突然起きたように見えて、
実はその前に、限界まで頑張っていることが多い。
だからこそ、
動き出す前に、しっかり休むことが必要なのだと、ふたりは伝えています。
さらに心に残ったのは、この言葉です。
「安心して本音が出せる場所が、一つあるだけで、人は少しずつ力が戻ってくる」
学校でなくてもいい。
家でなくてもいい。
オンラインでも、フリースクールでもいい。
その人が「ここなら大丈夫」と思える場所があること。
それが、回復の土台になる。
ふたりの話には、
「こうすればいい」という正解はありません。
でも、確かに伝わってくるものがあります。
・人は、ちゃんと回復していく力を持っていること
・そのペースは、人それぞれでいいこと
・そして、安心できる場が、その力を引き出すこと
だからこそ、
もし今、ひとりで抱えているなら。
一度、こういう人に会ってみるのもいいかもしれません。
きっとそこには、
評価も、正解もなくて、
ただ「そうなんだね」と受け取ってもらえる時間があります。
止まっているように見える時間も、
実は、次に進むための大切な時間かもしれません。
あなたにとって、
“少し安心できる場所”は、どこにありますか?
ゆきえさんのInstagram
https://www.instagram.com/yukie.oasis?igsh=MTIzZGFtOTd2OWxvdQ==
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