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「今の学校は時間の無駄だ」と主張する大人はいますが、当の子どもたちは?
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OECDが世界80カ国・約69万人の15歳に行った"将来どんな仕事に就きたいか"の調査。2000年からの20年間の変化を分析を踏まえた報告書が出ました。
▼ この放送で語られていること
事実①|将来就きたい職業観は20年間ほぼ変わっていない
・女子人気職:医師・教師・弁護士・看護師・心理士
・男子人気職:ICT専門家・スポーツ選手・エンジニア・医師・教師
・YouTuberなどのここ数年の新しい職業は選ばれず、たった10種類の仕事に希望が集中している
事実②|選択肢が増えても、希望者は増えない
・情報へのアクセスは爆発的に増えたが、子どもの志望はむしろ"伝統的な専門職"に集中
・ITを希望する女子は、わずか1.5%(男子は11%)アイスランドやイタリアでは「200人に1人もいない」
・"選択肢がある"だけでは足りない。身近に憧れる人が必要
日本の実態
・将来の仕事を語れない子(進路の不確実性)は世界最少
→日本の子はむしろ将来を口にできている
・一方で"働く大人と関わる経験"は世界最低レベル
→口にはできるが、本物に触れる機会が圧倒的に少ない
・「学校は時間の無駄」と答えた生徒はOECD平均24.2%(約4人に1人)たが、日本は世界で最も少なかった。
教育改革を声高に叫ぶ大人がいる一方で、当事者である子どもたちは、「学校は無駄じゃない」と感じている。
子どもの"本当の声"を捉えている大人は、改革を叫ぶ人の中に、どれだけいるのか。
#キャリア教育 #教育 #学校 #就活 #職業観