7月最初の金曜日、関連施設の老健スタッフから、そこの「技師長の仕事ぶりに対する不平不満」が直接私の元に持ち込まれました。
「ほとんど患者を見ずにデスクワークばかり」「どこで何をしているか分からない」という現場のリアルな声。ただし、その密告をしてきたスタッフ自身、元々は仕事ができずにその老健へ異動させたという経緯があるため、話半分に聞く冷静さも必要です。しかし、老健の経営数字が苦戦している今、現場のハレーションを「知らん顔」で放置するわけにはいきません。
さらに、最近異動したばかりの中間管理職(主任)が現場をコントロールできずに目詰まりを起こしている現状も浮き彫りになりました。
・仕事ができないスタッフからの「管理職への不満」をどうフィルタリングするか
・数字が伸び悩む組織で必ず発生する「足の引っ張り合い」のメカニズム
・来週火曜日の初動:現場を煽らず、まずは技師長への仁義を通す情報収集の鉄則
・ドラスティックに仕組みを変えるのではなく、現場に『見てくれている感じ』を残すという大人の生存戦略
感情の渦に巻き込まれず、現場の空気をロジカルにリデザインする、金曜夜のリアルなマネジメント考察をお届けします。
今日のご質問:
「部下から他の管理職に対する不満や密告を受けたとき、あなたはどのような『順番』で情報収集を行い、現場の統制を維持していますか?」