土曜日の夕方、今週の振り返りとして、中堅・ベテランスタッフの育成における「非常に根深い問題」についてお話しします。
組織がよかれと思って業務に「枠(余白)」を作ってあげたにもかかわらず、それに甘えるどころか残業を増やし、「こんな時間で出来るわけがない」と不平不満を漏らすスタッフたち。これが2〜3年目の若手ならまだしも、キャリア10年以上のベテランがそんな泣き言を言っている現実に直面しています。
「正直、使い物にならないかもしれない」と分かっていながらも、あえて負荷(タスク)をかけてどう変わるかを見極めようとした初月。その結果は、残念ながら「かなり期待外れ」な着地となりました。
・良かれと思って作った「リーダー層の余白」が理解されないジレンマ
・「できない理由」を並べ立て、残業代を膨らませる中堅層の盲点
・キャリア10年選手の「稚拙な社会人思考」にトップが下す冷徹な評価
・様子見の先にある「1〜2年目の若手とのポジション入れ替え(リプレイス)」という生存戦略
年功序列的な甘えを排し、あえて負荷をかけることで組織の人材ポートフォリオを最適化する、リアルでシビアなマネジメント論をお届けします。
今日のご質問:
「あなたの組織に、『キャリアは長いのに、新しい仕事を振ると言い訳や残業で返す』ベテランはいますか? どこで見切りをつけ、若手へのリプレイスを検討しますか?」