1年ぶりの日本。5週間滞在して見えた、今の日本の「愛おしさ」と「息苦しさ」
「外から見るからこそ、初めて気づく日本の姿がある」
今回は、ちょうど日本からアメリカに戻ったばかりの久美子が、初めて体験した「5週間の一人日本滞在記」をリアルにお届けします。
1年ぶりに帰国した日本は、かつての日常を取り戻している一方で、目まぐるしい変化と、相変わらずの「ある空気感」に満ちていました。ずっと日本にいると当たり前すぎてスルーしてしまう日米の文化やマインドの違いについて、私たち二人の視点からじっくり語り合います。
★ 久美の視点:1年ぶりの日本で感じた、驚きの変化と違和感
当初は息子と行く予定が、思いがけず初めての一人長期滞在になった今回の帰国。
久しぶりの日本の満員電車に揉まれ、街を歩く中で、この1年での急激なシステムの変化や、外国人観光客の顔ぶれの違いに驚かされました。
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そして何より、価格の面である「アンバランスさ」をすごく感じたんです。デパ地下のスイーツや羽田空港のソフトクリームの価格には思わずひるんでしまった一方で、夜に友達と飲みに行った場所では「えっ、これで採算が取れるの?」と逆に心配になるほどの安さ……。そんな今の日本のリアルな空気感や、公共の場でふと感じた「ある息苦しさ」について、素直な実感をシェアします。
★ はるの視点:時代はらせんを描いて回る。伝統に宿るロマン
久美子の旅の報告を聴きながら、今の日本の若者たちの「ある変化」に、はるはとても温かい希望を感じていました。久美子が今回訪れた山やお寺、和太鼓のコンサート、構造、そしてリサイクルの着物店。そこには、かつての中高年ばかりのイメージとは全く違う、20代の若い世代の姿がたくさんあったそうです。
時代は全く同じ場所ではなく、らせん階段を上るようにぐるぐると回りながら、本当に良いものが残っていく。そんなお話から、実ははるが「もし生まれ変わったら、絶対にやってみたい!」と熱望する、意外すぎる伝統職人のロマンについても初告白しちゃいます。
💛 続きはラジオで!「日本らしさ」を紐解く気になるキーワード
「ルールに縛られる厳しさの裏には、私たちが誇るべき感性がある」
後半では、比叡山延暦寺での宿坊体験のお話から、現代の日本で行きすぎてしまっている「~しちゃダメ」という縛りのバランス、そして子育てや日々の生きやすさに繋がる本質へと迫ります。
子供が騒ぐのは当たり前?「静かにしなさい」の行きすぎる背景
公園や幼稚園への苦情に久美子が感じた驚き。全身で楽しさを表現する海外の子供たちと、周りの目を気にして肩身の狭い思いをする日本の若者たち。私たちがこれからの時代に大切にしたい「バランス」を語り合います。
日本語を話す人の脳は作りが違う!?虫の声の受け止め方
世界的に見てもすごく特殊だと言われている、日本人の脳の反応。自然の音を雑音として片付けない、私たちのDNAに刻まれた温かいセンサーについてお話しします。
海外に出て初めて歌舞伎や伝統芸能の素晴らしさに引き込まれたという久美子と、今ここにある感性を丁寧に味わいたいはる。
今回の配信を聴いていただければ、あなたが毎日当たり前に過ごしている日本の風景や、身の回りにある何気ない音が、いつもよりちょっと愛おしく、新鮮に感じられるはずです。24時間の移動を終えたばかりの久美子のリアルな声を、ぜひ受け取ってくださいね。
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