**① 冒頭:週刊少年誌の読者層と自分のサンデー入門経緯【00:07〜】**
- 「タッチは野球かラブコメか」コーナーの第4回
- 昭和生まれの中高生にとってジャンプは避けて通れない存在で、ガチ漫画好き層はジャンプ→マガジンという流れが多かった
- 自身はラブコメ路線が強いサンデーをある日偶然購入し、『タッチ』の上杉和也存命中の頃からチョイチョイ読み始めた
- あだち充先生の女の子の絵が可愛かったのがきっかけ、アニメが初見だった『みゆき』も同作者と後で気づく
**② 『タッチ』第5巻 三上工業戦のツッコミどころ(前回の続き)【07:54〜】**
- コールドゲームのルール適用のズレ(東東京大会では7点差なら7回コールドのはず)を指摘
- 「あの(三上工業の)投手、きっと今夜は眠れないだろう」と和也が語るが、夏の大会で負けた3年生なら眠れないどころか試合後立ち上がれないほど泣き崩れるのが現実では?
- ただし後の展開でこの投手が同年秋に再登場→つまり2年生だったことが判明。ギリギリつじつまが合う
**③ 路線バス帰宅・ユニフォームのまま乗車の不自然さ【07:54〜】**
- チームが路線バスで帰宅するシーンで、なんとユニフォーム着用のまま乗っている描写
- 球場にはロッカーがあり、試合後は専用のバスにそのまま飛び乗るケースを除いては、着替えて学生服で帰るのが現実
- 道具類の運搬はどうしていたのか、という疑問も
**④ 明青学園のチーム構成の再検証【15:20〜】**
- メンバー表を詳細に再確認した結果、実はほとんどが1・2年生で構成されていた
- 三年生は榊󠄀・片桐・関口の3人のみで、他(藤本・黒木・大河原・石垣・和也・孝太郎)は翌年も出場している
- 1・2年生中心のチームだったから西尾監督の「何が起こるかわからないのが高校野球」発言も、一応文脈的に理解できる
**⑤ 3回戦・横田高校戦:南の日記ナレーションという演出【22:46〜】**
- この回は雨中の試合経過を南の日記形式でナレーションする独特の演出
- 試合は中断を挟みながら和也は1失点。パスボールによる決勝点で1点差勝ち
- 日記文中の数字が算用数字と漢数字が混在しているという細かいツッコミも
**⑥ 準々決勝・猪又高校戦(わずか4コマで決着)【28:16〜】**
- 和也のガッツポーズ や南の笑顔があるくらい。ほぼ描写なしで勝利
- その数少ない描写の中でキャッチャーが「蹲踞の姿勢のまま」捕球している作画にツッコミたい
- 新しいグラブの手入れ場面で、ボールをウェブ(網)部分に入れている点、および翌日すぐ試合で使うのが現実的かという疑問も
**⑦ 合宿解散と上杉和也の事故死との構造的関係【28:16〜後半】**
- 準決勝前夜に合宿が解散・帰宅となったことが和也の事故死に直結した
- 合宿の本来の目的は「体調の一元管理=事故・不祥事を防ぐため」であり、解散させた西尾監督の判断は、野球指導論の観点から「大ボーンヘッド」である
- 水島新司作品がルール上の盲点をフィクション内で先取りしてマンガに出したあと、そのプレーが後に現実の試合で本当に発生した例と同様、これも指導者への実際の教訓として重要なことではないか?
**⑧ 準決勝・西条高校(寺島投手)戦【46:32〜】**
- 寺島投手は前の選抜大会で活躍した相手エースで、この夏の大会も全試合完封で勝ち進んできた圧倒的甲子園大本命
- 投球フォームの分析:グラブ側の肩を強く回内しながらトップに入る独特のフォーム→山本樹(元ヤクルト)や中條投手(元巨人、南海)に似た系統と分析
- キャッチャーが「両手捕り」している描写にツッコミたい→ファールチップで骨折リスクあり
- 和也の空振り三振の場面でバットが球筋よりも高いところを振っている→速球ならボールの下を振るはず
- 7回表:西条は1死後ピッチャーゴロエラーで出塁→寺島がバント→2塁封殺→その後の盗塁(ほぼアウトのタイミング)でベース際のタッグミス→セーフ
- この走塁がアナウンサーに「ヒットエンドラン」と表現されているが、実際の絵を見るとインパクトゴー(ディレイドスチール的)に見える→しかしその解釈の方がクロスプレイになった辻褄と合うので、結果的に「さすがあだち先生」とこじつけられて良かった
**⑨ エンディング:近況報告と告知【1:03:43〜】**
- もともとのライター 活動に加えて、中学校軟式野球部外部指導員と母校(都立駒場高校)硬式野球部のボランティア指導、+運動施設管理受付アルバイトの3本立てで毎日ほぼ埋まっている状況
- 地方大会の録画(東京・千葉・埼玉・神奈川、ケーブルTV経由)もこなしており、HDDが常に容量不足
- 母校・都立駒場高校は三田高校・国際高校との3校連合チームで都立高島高校と対戦。7回まで5対5の同点に追いつく粘りを見せたが、8回裏に6失点で11対5の敗戦
- 野球太郎最新号(ナンバー59か60)に「炎のストップウォッチャー」掲載中。今回はセンバツのキャッチャーの二塁送球タイムが主テーマ。20年前頃と比べると、実戦で1秒9台を記録する高校生が増えた
- 更新がなかなかできていないことへの謝罪と、次回もなるべく早めに更新するとの意向を表明