太陽の写真を見ると、くっきりと丸い輪郭が見えます。
まるで、そこに「表面」があるように見えますよね。
では――
太陽に、地球のような地面はあるのでしょうか。
実は太陽には、私たちが立つことのできる固い地面はありません。
太陽の大部分は水素とヘリウムでできた、高温のプラズマ。
それなのに、なぜ私たちには「表面」が見えているのでしょうか。
その鍵になるのが、**「光球」**と呼ばれる領域です。
今回は、
・太陽に地面はあるのか
・太陽の「表面」に見える光球とは何なのか
・もし太陽へ落ちていったら、どこかに着地できるのか
・太陽の中心では何が起きているのか
についてお話しします。
あれほどはっきりと丸く見える太陽。
でも、私たちが見ているその「表面」は、触れることのできる地面ではありません。
今度、太陽の写真を見るとき、その輪郭の向こうに巨大なプラズマの世界が続いていることを、少しだけ想像してみてください。
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