土星の北極には、以前から有名な巨大な「六角形」があります。
ところが今度は――
南極に、巨大な「十角形」が見つかりました。
2026年9月2日、NASAとESAがハッブル宇宙望遠鏡による新たな観測結果を発表。
過去のデータを調べると、2023年の観測にもすでに十角形のかすかな兆候があり、その後、しだいに形がはっきりしてきたことが分かりました。
しかもこれは、単に雲が十角形に並んでいるだけではなく、土星の大気を流れるジェット気流や巨大な波に関係した構造だと考えられています。
北極には六角形。
南極には十角形。
なぜ土星の大気は、こんな不思議な幾何学模様を作るのでしょうか。
そして、この十角形はこれからも残り続けるのでしょうか。
今回は、発見されたばかりで、まだ科学者にもすべては分かっていない土星の最新ニュースをお話しします。
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