【書評】本田直之『TraveLife』世界という本をめくる旅
みなさん、こんにちは!
横須賀暮らしの編集者やまです。
普段は、僕自身が目で本を読んで「一番心が動いたポイント」や、暮らし・人生に役立つ気づきをお届けしています。
第264回目の放送でお届けするのは、本田直之さんの著書
『TraveLife(トラベライフ) クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと』(マガジンハウス)です。
『TraveLife(トラベライフ) クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと』
著:本田直之/マガジンハウス
https://amzn.to/4hgKzQK
表紙に堂々と刻まれた「旅=人生」という言葉。
本書を開いて読み進めるうちに、僕の中で「旅」の定義が根底からアップデートされました。
日常に少しモヤモヤを感じている方、新しい一歩を踏み出したい方に、ぜひ手に取っていただきたい素晴らしい一冊です。
本書で一番心が動いたフレーズ
35あるレッスンのなかでも、僕の胸に一番深く刺さったのがこちらの言葉でした。
「貢献し合える旅の仲間を見つける」
そして、もう一つ。
「旅は自分が矢面に立つこと」
旅行会社が用意したパッケージツアーに参加したり、整えられたホテルでお客さんとしてサービスを受け取るだけの旅ではなく、本田さんが語るのは「自分自身が矢面に立ち、現地の人々と対等に関わる旅」です。
お金を払って何かを消費して終わるのではなく、「自分はこの場所に何ができるだろう?」と問いかけ、お互いに持っているものを分かち合い、貢献し合う。
そうやって本気で人と関わるからこそ、予想もしなかった温かい出会いが生まれ、自分自身も大きく成長できるのだと教えてくれます。
横須賀での暮らしと「日本一周」への想い
実は僕自身、先日9月9日の重陽の節句の日に、ふと「日本一周をしてみたい」という思いが心に湧いてきました。それ以来、頭の中で「旅」というキーワードがずっと響いています。
最近、物々交換をしながら全国から声がかかった土地を巡るような生き方をしている方の話を聞く機会がありました。
自分の想いやスキルを差し出し、現地の方と温かい交流を重ねていく。
そんなふうに人と交わりながら生きる姿は、まさにこの『TraveLife』の精神そのものだと感じます。
古代の哲学者アウグスティヌスは、こんな言葉を残しています。
「世界は一冊の本のようであり、旅をしない者は、本の最初のページだけを読んで閉じてしまうようなものである」
「この世は行動の星」と言われます。
読書も旅も、頭で考えているだけではなく、実際に動いて体験してみて初めて、その本当の果実を受け取ることができるのだと強く背中を押されました。
本を開くこと=未知の世界への旅
いきなり遠くへ旅に出るのはハードルが高いかもしれません。
でも、「本を開くこと」は旅に出ることと全く同じです。
ページを開けば、著者が人生をかけて培った貴重な体験を追体験でき、未知の世界への扉がスッと開きます。
まずはその「最初の1ページ」をめくってみること。それこそが、新しい旅への立派な第一歩です。
ぜひ、本田直之さんの『TraveLife』、あるいは今気になっている本を1冊、手に取ってみてください!
「最初の一歩」を応援する無料読書会のご案内
僕自身も、皆さんが「本を開く最初の一歩」を応援したくて、9月1日から新しいチャレンジをスタートしています。
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形式: オンライン(マンツーマン)
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「積読になっている本を1冊進めたい」
「静かに本を読む時間がほしい」
まずは今日、本を開くところから、あなたの新しい旅を始めてみませんか?
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