誰かと目が合って、思わず笑った。
同じものを見つめて、
嬉しい気持ちを分け合った。
言葉を交わしたわけでもないのに、
なぜか心が温かくなる。
そんな瞬間があります。
🎵 『伝わった、それだけで。』
臨床発達心理学の「情動調整の支援」に関する学びから生まれた、聴くセラピーのオリジナル曲、第4作です。
私たちは、何かができるようになることや、目標を達成することを大切にします。
もちろん、それも素敵なことです。
けれど、何かができたかどうかとは別に、誰かと気持ちが通じ合った瞬間にも、大切なものがあると思うのです。
「上手にできたね」と評価する前に、
「それを見つけたんだね」と一緒に喜ぶ。
相手が見ている世界を、少しだけ知ろうとする。
そして、同じものを見ていても、感じ方は違っていていい。
この曲では、そんな人と人との間に生まれる、小さな喜びを描きました。
何かを教えようとしていた自分が、
いつの間にか、大切なことを教わっていた。
そんな経験を思い浮かべながら、ゆっくり聴いていただけたら嬉しいです。
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🎵 伝わった、それだけで。
作詞・企画:齊藤弘治
音楽制作:Suno AI
聴くセラピー
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【歌詞】
窓の向こうを 指さした
君が何かを 見つけた日
僕は答えを 探してた
名前を教えようとしてた
だけど君が 見ていたのは
正しい答えじゃ なかったね
振り向いた その横顔が
僕のほうを 探してた
何を見つけたの
そう聞く前に
君の隣で 空を見た
伝わった それだけで
こんなに嬉しいなんて
同じものを 見つめて
ふたりで笑った 午後だった
言葉にしなくても
全部わからなくても
君が嬉しい そのことが
僕にも少し 嬉しかった
*
小さな手から 渡された
折り目のついた 紙一枚
何が描いてあるのかを
僕はうまく 読めなかった
君はじっと 待っていた
僕が顔を 上げるまで
目と目が合った そのときに
ふたり同時に 笑ったね
上手にできたね
そう言う代わりに
もう一度だけ 見せてよ
伝わった それだけで
何かが変わる 気がした
君の小さな 喜びに
僕も一緒に いたかった
言葉にならなくても
急いで決めなくても
ふたりの間に 生まれた
この時間を 覚えていたい
*
できることが 増えるたび
嬉しいことも 増えるけど
何もできない そんな日も
君と笑える 僕でいたい
伝わった それだけで
今日はもう 十分だった
何かを教える つもりで
僕が教わって いたんだね
同じ空を 見上げても
違うものを 見ていていい
それでもふたり 笑えたら
その瞬間が 宝物
窓の向こうに 風が吹く
君がまた 指をさす
今度は僕も 顔を上げ
一緒に その先を見る
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🌿 聴くセラピー公式サイト
https://kiku-therapy.jp/
🎵 情動調整の支援から生まれた作品
第1作『変わったのは、僕だった』
https://stand.fm/episodes/6ac8b4c6730be48b6f292b2d
第2作『いやだって言えた日』
https://stand.fm/episodes/6ac8b8a64ee470e674bfce3d
第3作『一緒なら、少しだけ』
https://stand.fm/episodes/6ac8bc7b4ee470e674bfce72
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※この楽曲は心理学の学びから着想を得た創作作品です。特定の子どもや支援事例を再現したものではありません。
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