体育の授業のあと、体育座りをしていたら、目の前がテレビの砂嵐のようになり、手足がしびれ、声が出なくなりました。パニックで過呼吸になり、そのあとの記憶はありません。
シリーズ第9回は、中学生の私の体が限界を知らせてきた日のお話です。その後も発作は何度も起き、心臓のあたりが急に苦しくなることも。心電図をつけて一日中検査をしても原因は見つからず、ついた診断名は「自律神経失調症」でした。
検査で「異常なし」と言われたのに、苦しい。そんな経験がある方へ。自律神経は、心臓や腸など体じゅうの臓器を自動で動かしている神経です。臓器が壊れていなくても、それを動かす神経のバランスが乱れれば、動悸や息苦しさ、腹痛は本当に起こります。「異常なし」は「何もない」ではなく、「壊れているところは見つからなかった」という意味。苦しさは本物で、体からのサインです。
過敏性腸症候群(IBS)、自律神経の乱れ、原因不明の体調不良に悩む方に聞いてほしい回です。なお、胸の痛みや息苦しさには別の病気が隠れていることもあります。気になる症状は医療機関でご相談ください。
▼この回でわかること
・自律神経失調症と診断された日のこと
・自律神経のしくみ(交感神経と副交感神経)
・「異常なし」なのに苦しい理由
▼今日の質問
検査で「異常なし」と言われたことは? ①ある ②ない
▼お腹のコーチ・めぐみについて
小学1年生の通知表に「いつもお腹が痛いと言っています」と書かれたところから始まった、30年以上の「汚腸」人生。自律神経失調症、過敏性腸症候群(IBS)、便秘と下痢のくり返し。30代で腸もみと腸活に出会い、1年でお腹が変わりました。いまは腸美容サロンで、お腹に悩む方のお話を毎日聞いています。2024年からは算命学も学び、お腹と心のカウンセリングに活かしています。
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※この番組は、わたしの音声クローンでお届けしています。
※お薬のことは、自己判断でやめたり変えたりせず、必ず主治医にご相談ください。
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