今日のゲストは、哲学、精神史、言語表現論がご専門の野口良平さんです。
⚫︎お詫び🙇♀️
編集ミスで途中を切れてしまい大変申し訳ありません!出だしの「コロナ禍をどう生きてきましたか?」の質問のご回答中、道草のお話で切れてしまいました。本当に申し訳ありません。野口良平さんには、お詫びの言葉がありません。また後日に収録させて頂きます。
『「大菩薩峠」の世界像』(平凡社、2009)、『幕末的思考』(みすず書房、2017)の著書、野口良ありません、平さんは、どうやって現在の研究に辿り着いたのか、そして、なぜ京都の大学を選択したのか、3歳に見た丸の内線一つ目の記憶を入り口に、良平さんの精神史に迫ります。
🔵私たちは、2021年7月に「東京ビエンナーレ2020/2021 公募アートプロジェクト「ソーシャルダイブ」に、「Marginal わたしたちの声が聞こえる」というプロジェクトで参加いたしました。その関連企画として、野口良平さんを講師にお招きし「人形町かけこみ場2021 Marginaland」をリモートで開催いたしました。講座のダイジェスト版ができましたのでご案内いたします。
■ オンライン講座「Unlearn(学びほぐす)ということー幕末・『大菩薩峠』・現在」
YouTubeのURLはこちらです↓
https://youtu.be/t77x6uVcjvQ
私たちは、来年、良平塾を企画してます。こちらもどうぞご期待ください!
▼プロフィール
野口良平(京都芸術大学 非常勤講師、哲学、精神史、言語表現論) 京都大学文学部卒業。立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。著書『「大菩薩峠」の世界像』(平凡社、2009、第18 回橋本峰雄賞)、『幕末的思考』(みすず書房、2017)。訳書ルイ・メナンド『メタフィジカ ル・クラブ』(共訳、みす