エレカシが縁で出会った大野美知代さんへのインタビュー2部
インドネシアの友達の死をきっかけに、「今やりたいことは今やろう」と、
子育てて封印していた音楽の扉を美知代さんは再び開けたそうです。
その扉を開け再びエレカシのコンサートに行き始めたからこそ、私は美知代さんと出会えたました💕不思議な出会いです!でも、こんなミラクルな出会いが、美知代さんの人生には何度かあるようです。
ハードコアなバンドが出演していたライブハウス「新宿ロフト」の10周年のパンフレットを見せて頂きながら、80年代後半の、美知代さんが中高生時代にハマったバンドのお話をして頂きました。
大好きなZELDAや戸川純さん、LAUGHIN’ NOSE のライブには現在も行ってるそうです。
エレカシを初めて聴いたのは、彼等がデビューする前の1987年ごろで、沢山のバンドが出演したライブで演奏された「おはよう、こんにちは」という曲だそうです。怖かったミヤジのライブなのに、なぜかまた出かけていったそうです。
インタビューの中にでてくる80年代から90年代にかけてのアンダーグラウンドのバンドブームを体験されてる方は、懐かしいバンドの名前がでてきます✌️
参議院選選挙の前のインタビューだったので、自然に政治の話しに流れ行きていき、子育てから政治に目覚めた美知代さんの選挙への想いも入ってます。
安富歩さんのご著書『生きる技法』ー助けて下さいと言えたとき、人は自力している ーもご紹介頂きましたので、ここに記しておきます。
♪ インタビュー中に流れる音楽は、榎本隆さんの「アルテ・ノイ」です。