今日は「スマートに話題を変えるテクニック」です。
あまり聞きたくない話や、避けたい話題を持ち込まれた時どうされてますか?
1 相手に合わせて話を聞く?
2 「その話やめません?」と要望を伝える?
相手に合わせてしまうと、今後も同じ話題に巻き込まれますね。それと同時に自分の中に罪悪感みたいな感情も湧いてきて心地よくない。
その話やめませんかとダイレクトにいうと角が立ちそうで、居心地悪くなります。
どちらもBestとは言えませんね。
こういう時にさらりと大人の交わし方ができると、いいと思いませんか
そこでどんな方法があるか、3つの対策を話します。
①キーワードを駆使する
一般的で一番使いやすい言葉、「ところで」です。
これは話を転換させる接続詞です。前後の関係なくても違和感なくつなげることができるので自然体で話題転換ができます。
他に
「今思い出したんだけど」「そうだ!」「ちょっと話変わるんだけど」
②行動で示す
・携帯電話を取る、見るふりをする。これで話題はリセットされます。
・カバンを開けて何かを探してみる。
・目の前にある、書類や何やらを片付けていく。
・「あっ」とポンと手を打って、何か思い出したかのように話題を変える。
・「ちょっとトイレ行っていい?」と席を立つ。
行動を変えることで、大きな間を作ることができるので、さりげなく話題を変えることができますね。
③反応しない
相手の話を黙って聞いて、無表情であいづちもうなずきも示さず無反応に徹する。
人は反応あってこそ、聞いてくれてる人がいてこそ、話せるものです。
もしくは反応のない拒絶と自分で気づいてもらうのも効果的かもしれません。
以上、簡単にできる、さりげないスマートな話題の変え方でした。
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