今日は春分の日でお休みです。
ゆったりとくつろぎながら、ワーケーションなどについて考えてみました。
日本テレワーク協会によれば、ワーケ―ションは「ワーク+バケーションの造語」ですが、「余暇を楽しみつつ仕事をすること」といった考え方のようです。
働き方改革などと言われますが、いったんフリーランスになれば、その限界も見えてきます。
noteの笹本康貴(ささもとこうき)さんの記事では、「月収100万円を達成した私が思う、フリーランスの限界」でこの辺が赤裸々に述べられています。 https://hon.life/3trMrP1
彼は、「私はフリーランスとしての働き方をいずれ捨てて『経営者・事業家』としての道を歩む」ことに決めたと言っています。
フリーランスは、自分の時間とスキルを対価や評判と交換する仕事です。
これに対して、知的資産として提供することが代替案として考えられます。
古典となった「知的生産の技術」で梅棹忠夫は知識をどう集めて管理するか、価値のある発見に結びつけるかを語っています。
最近では、佐々木俊尚氏の40,000部のベストセラー「 読む力 最新スキル大全」がデジタル時代の知識管理の革新をついています。
今、知のデジタル化(DX化)によって、第2の脳を育て第1の脳を解放することで、よりクリエイティブになるプロセスが求められています。
いかに、自分の経験や知識、スキルを人に教えるノウハウにまで高めていくか。
その核心に迫ります。
こちらの記事が参考になります。
「知的生産の技術」とセカンドブレイン: 日米比較から考えるデジタル化する知的生産の進化論
https://hon.life/2CKMyNE
#ワーケーション
#情報整理
#フリーランス
#デジタル化
#DX
#セカンドブレイン
#第2の脳
#健康
【配信登録】
役に立つ最新情報をどんどんと配信します。ぜひ、フォローして他にはない情報を手に入れてください。
第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター
https://honnotana.com/kb-sanka/
【note】この音声配信は、月間ユーザー数2000万万を超えるブログプラットフォームの【note】でも配信しています。こちらも是非フォローしてください。
https://note.com/ohyamakentaro/n/naa5b51e6f248
【大山賢太郎の活動】
本の棚
https://honnotana.com
Twitter:
https://twitter.com/Kent_Ohyama
著作【デジタル読書のすすめ: クリエーターのための「知識からアウトプットまでの一貫したプロセス」が手に入る!】
https://amzn.to/3EMmwVP