いつも元気をくれる、りんりんさんのお誕生日に。
春の宣言祭りで「今年は行ったことのない場所へ行って楽しむ!」と宣言していたりんりんさんのために、旅を愛したアンデルセンの「絵のない絵本」を読みました。
岩波文庫版の訳者、大畑末吉さんがアンデルセンについて「あとがき」にこう書いています。
「彼は生涯旅を愛した。『旅することは生きることである』とも言っている。旅は彼の人生行路のオアシスであり、生命の泉であり、詩の宝庫であった。これらの旅行で得た体験と印象とが『絵のない絵本』のなかに多彩に織りこまれていることは明らかである」
そんな作品「絵のない絵本」から、お誕生日にぴったりの第14夜を。
自分の誕生日をお祝いする企画を立ち上げちゃうのが、りんりんさんらしくてステキ✨
心を込めて、贈ります。
りんりんさん、お誕生日、おめでとう💐
朗読したのは
アンデルセン「絵のない絵本」第14夜
矢崎源九郎/訳
青空文庫より
りんりん0423さんのチャンネルは
https://stand.fm/channels/5fa47f4aae8f042997b374f2
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